日本の投資家AFURO KENブログ

医師として働きながら米国株、IPO中心に投資してます。収支や学んだことなど振り返っていきます。

【経済を学ぶ】〜再上場のIPOから1年〜5G時代の国内株式高配当銘柄ソフトバンク【SoftBank】

皆さんこんにちは、日本の投資家兼医者のAFURO KENです。

 

今回は【経済を学ぶ】〜再上場のIPOから1年〜5G時代の国内株式高配当銘柄ソフトバンクSoftBank】という事で、ソフトバンクに関してお話しさせて頂きたいと思います。

 

ソフトバンク画像

 

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目次

 

ソフトバンク (SoftBank)とは

ソフトバンク株式会社 (SoftBank Corp.; 東証1部: 9434) は、東京都港区東新橋に本社を置き、1986年に設立されました。孫正義率いるソフトバンクグループ株式会社傘下の会社であり、国内最大手の電気通信事業者として知られております。NTTドコモKDDI (au)とともに携帯大手キャリア3社のうちの1社です。犬のCMで有名ですね。

 

1994年に東証1部上場を果たしましたが、2005年には上場廃止となっております。その後、2018年12月19日に東証1部へ再上場となりました。私もIPOに当選しましたが、公募割れのリスクが高いと判断したために見送ったのを覚えています。 事実、公開価格の1500円に対して1463円の公募割れとなりました。

 

 

ソフトバンク (SoftBank)の事業内容

公式ホームページの2019年3月期決算短信を元に、ソフトバンクの事業内容に関して触れていきます。

 

主な事業は以下の4つになります。

 

・コンシューマ事業:個人を対象とした移動通信サービスの提供、ブロードバンドサービスの提供、携帯電話の販売など

・法人事業:法人を対象とした移動・固定通信サービスの提供、その他のソリューションサービスの提供など

・流通事業:法人を対象としたICT、クラウドサービス、IoTソリューションなどに対応した商材の提供、個人を対象としたモバイル・PC周辺機器、ソフトウェアなどの提供など

・その他:パブリッククラウドサービスの設計、開発、輸出入及び販売、決済代行サービスの提供など

 

まずは2019年3月期、2018年3月期の第4四半期決算を示します。

 

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経営成績だけを見ると売上高は前年の3兆5826億円から3兆7463億円へ4.6%増加しており、当期利益も4255億円と前年比6.0%の増加で増収増益となっておりますが、包括利益に関しては3652億円と前年比10.3%の減少しており、希薄化後1株当たり当期利益 (EPS)も減少しております。フリーキャッシュフローは確保できており、前年比プラスとなっているようです。

 

以下に2019年3月期の事業ごとの利益と2018年3月期との比較を示します。

 

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売上高はコンシューマ事業が7割を占めております。前年比でどの事業も増収増益となっているようです。 

 

ソフトバンク (SoftBank) の株価・配当

以下にここSBI証券公式ホームページより抜粋した上場から現在までのソフトバンクの株価チャートを示します。

 

ソフトバンク株価

上場直後に一時1200円以下まで下落しておりますが、その後は安定して上昇しているようです。

 

現時点では1株あたり1470円 (2020年1月19日現在)となっております。 

 

配当に関しては、2019年3月期末配当が37.50円に対して2020年3月期第2四半期には42.50円に11.3%の増配を行い、2020年3月期末配当予想も42.50円となっております。

 

現時点で予想配当利回り5.78%とかなりの高配当です。

 

配当性向は、2019年3月期末が83.3%、2020年3月期末が84.8%予想となっており、公式ホームページの株主還元・配当では配当性向85%程度を目指すようです。

 

 

ソフトバンク (SoftBank)の今後

公式ホームページの2020年3月期第2四半期決算短信を元にソフトバンクの今後に関して触れていきます。

 

以下に2020年3月期第2四半期連結決算とその前年度との比較を示します。

 

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売上高は前年比6.0%増加、四半期利益、四半期包括利益もそれぞれ2.2%、2.7%の増加となっており、EPSも前年比で約2.8%の増加です。資産合計も前年比で増えております。

 

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連結業績予想も増収増益です。EPSは100.27円予想です。

 

以下に2020年3月期第2四半期連結決算のキャッシュフローと前年との比較を示します。

 

ソフトバンクキャッシュフロー

 

フリーキャッシュフローは前年比で増加しており、十分確保できているようです。

 

以下に2020年3月期第2四半期連結決算の事業ごとの売上高とその前年との比較を示します。

 

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 今期も順調に各事業で売上高、利益が増加しているのがわかります。

 

経営としては右肩上がりで好調と考えられます。

 

ソフトバンク (SoftBank)は買いか?

ソフトバンク (SoftBank)の予想PERは13.61倍となっております。

 

同業他社はNTTドコモが17.24倍、KDDIが11.99倍であり、3社の平均が14.28倍ですので、EPSが増加していることを考えると割安で買いと考えられます。ただし今後の業績推移に大きく依存しますので、過度な期待は禁物です。

 

また、親会社であるソフトバンクグループがこのように脱税とも取られかねない節税を行なったとのニュースもあります。

 

biz-journal.jp

 

現時点では増収増益ですが、今後の動向にですね。

 

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ソフトバンク (SoftBank)のまとめ

【経済を学ぶ】〜再上場のIPOから1年〜5G時代の国内株式高配当銘柄ソフトバンクSoftBank】ということで、ソフトバンクに関してお話しさせて頂きました。

 

高配当と増収増益が魅力的ですが、親会社であるソフトバンクグループが脱税とも取られかねない節税を行うなどの不安要素も残ります。

 

とは言え、現時点では割安であると思いますので皆さんも投資を検討してみてはいかがでしょうか?

 

*記事中の図はSBI証券公式ホームページ、ソフトバンク株式会社公式ホームページを参照させていただきました。