日本の投資家AFURO KENブログ

医師として働きながら米国株、IPO中心に投資してます。収支や学んだことなど振り返っていきます。

投資の経済学!煙のない未来の米国株高配当銘柄フィリップ・モリス・インターナショナル

皆さんこんにちは、日本の投資家AFURO KENです。

 

今回は、煙のない次世代の米国株高配当銘柄として、フィリップ・モリス・インターナショナルをご紹介させていただきます。

 

経済画像

 

これから米国株投資を始めたいと言う方は以下の記事に基本事項が書いてあります。

 

www.afuroken0307.com

 

米国株を始めるにあたって避けて通れない、投資の神様ウォーレン・バフェットの生い立ちから現在に関しては以下の記事が参考になります。

 

www.afuroken0307.com

 

ウォーレン・バフェット投資に関する12の原則に関しては以下をご参照下さい。

 

www.afuroken0307.com

 

目次

 

フィリップ・モリス・インターナショナルとは

フィリップ・モリス・インターナショナル (Philip Morris International Inc.; ティッカーコード: PM)はニューヨーク州に本社を置く世界最大のタバコメーカーです。米国は訴訟大国であり、訴訟リスクを減らすために米国部門としてアルトリア・グループを切り離し、フィリップ・モリス・インターナショナルは統括本部をスイスのローザンヌに置いて、米国外の事業を行なっています。日本ではフィリップ・モリス・ジャパンとして事業を展開しています。

 

 

フィリップ・モリス・インターナショナルの実力

以下にフィリップ・モリス・インターナショナルのここ10年間の株価の推移を示します。

 

フィリップ・モリス・インターナショナル株価チャート画像

 

それなりに順調に上がっていた株価が2018年ごろから低迷していることがわかります。

 

配当に関してはフィリップ・モリス・インターナショナル単体としては11年連続増配です。

 

そしてここで重要なのは配当利回りは、非常に高配当な5.53%となります。

 

株価の伸びは今ひとつですが、非常に高配当ですのでそれなりの利益が期待できます。

 

 

フィリップ・モリス・インターナショナルの今後

以下にフィリップ・モリス・インターナショナルの今後の予想も含めた財務状況を示します。

 

フィリップ・モリス・インターナショナル財務状況画像

 

これだけ見るとなんとか右肩上がりを維持してはいますが、成長が鈍化していることがわかります。

 

フィリップ・モリス・インターナショナルはアルトリア・グループ同様タバコ銘柄ではありますが、タバコ銘柄であるにも関わらず喫煙者に禁煙を勧めるという企業です。

 

禁煙を勧める上で、紙巻タバコの代替としてリスクを低減した加熱式タバコであるIQOSを勧めています。

 

www.alterna.co.jp

 

しかしながら、紙巻でも加熱式でもタバコを勧めているという部分に変わりはなく、加熱式タバコが紙巻と比較して安全であるという意見にも賛否両論あります。

 

www.nikkei.com

 

また、日本では加熱式タバコとしてグローやプルーム・テックが登場によりシェアが低下する中、タバコ規制でマーケット自体が縮小傾向にあります。

 

タバコ規制は世界的な問題であるため、今後タバコ事業に頼った経営には限界があると思います。

 

他の事業への進出という面では現時点では大差がなくてもアルトリア・グループに分があるのでは思います。

 

アルトリア・グループに関してましては以下の記事をご参照ください。

 

www.afuroken0307.com

 

経済画像

 

まとめ

煙のない次世代の米国株高配当銘柄として、フィリップ・モリス・インターナショナルをご紹介させていただきました。

 

煙がないとは言え、健康被害が減るかどうかは議論の余地があり、タバコ規制の余波はされ難く、他の事業へ進出しているアルトリア・グループに分があると思います。

 

しかしながら、高配当銘柄でもありますので、投資を検討する価値もありそうです。

 

*記事中のグラフ、財務状況はSBI証券公式ホームページを参照させていただきました