日本の投資家AFURO KENブログ

医師として働きながら米国株、IPO中心に投資してます。収支や学んだことなど振り返っていきます。

経済を知る!究極の配当利回りを持つ米国株銘柄アルトリア・グループ

皆さんこんにちは、日本の投資家AFURO KENです。 

 

今回は、前回のAT&Tをも凌駕するような米国株銘柄であるアルトリア・グループのお話をさせていただきたいと思います。

 

医者がタバコ銘柄を勧めるのはどうかとも思いますが、先ずは読んでみてください。

 

経済画像

 

これから米国株投資を始めたいと言う方は以下の記事に基本事項が書いてあります。

 

www.afuroken0307.com

 

米国株を始めるにあたって避けて通れない、投資の神様ウォーレン・バフェットの生い立ちから現在に関しては以下の記事が参考になります。

 

www.afuroken0307.com

 

目次

 

 

アルトリア・グループとは?

アルトリア・グループ (Altria Group; ティッカーコード: MO)は、バージニア州ヘンライコ郡に本社のある世界最大のタバコ企業であり、1985年に設立されました。2003年にフィリップ・モリス・カンパニーズから社名を変更、現在の社名となっています。タバコの他にワインの製造・販売も行っています。

 

 

アルトリア・グループの実力

以下にここ10年間のアルトリア・グループの株価チャートを示します。

 

アルトリア・グループ株価チャート

 

最初の5年間は右肩上がりですが、ここ数年間は株価の低迷が続いています。

 

これはアメリカ食品医薬品局 (Food and Drug Administration: FDA)によるタバコの規制に伴うものです。

 

ここ最近の規制の代表的なものを提示します。

 

以下が2018年11月に発表されたメンソールタバコ、フレーバー系電子タバコに対する規制に関してです。

 

www.avocado-fes-thought.com

 

以下が2019年4月に、FDA電子タバコとけいれん発症の因果関係の調査を開始したとの報道です。

 

headlines.yahoo.co.jp

 

以下は2019年5月に、アメリカ連邦裁判所がFDA電子タバコの規制を求めたという報道です。

 

front-row.jp

 

なんと2019年6月には、サンフランシスコで電子タバコ販売が禁止となってしまいました。

 

www.bbc.com

 

こういった背景から考えると、少なくとも現時点ではキャピタルゲインは狙いづらい銘柄であると思います。

 

ではなぜ私がアルトリア・グループを勧めるのか?

 

やはり配当です。

 

連続増配は9年連続です。

 

それだけみると大したことないなと、そう思うかもしれません。

 

驚くべきはその配当利回りです。

 

AT&Tを大きく上回る6.68%となっています。

 

これは比較的安定感のある企業の中では最高クラスの高さです。

 

 

アルトリア・グループの今後

以下にアルトリア・グループの財務状況の詳細を示します。

 

アルトリア・グループ財務状況画像

 

タバコの規制の影響で2019年の売上高の予想は大幅下落となっています。2020年には微増となっていますが、規制次第といったところではないでしょうか?

 

しかしながら以下のようなニュースもあります。

 

カナダの大麻製造会社であるクロノスグループの買収です。

 

komcdspxl.muragon.com

 

大麻もタバコ同様健康被害による規制の対象になりそうですが、その他事業の参入にも積極的であるという姿勢が見て取れます。

 

アルトリア・グループはビールの世界トップシェアを誇るアンハイザー・ブッシュ・インベブの大株主でもあります。 

 

www.usstocks.club

 

これらは十分期待できる材料であると思います。

 

経済画像

 

まとめ

究極の配当利回りを持つ米国株銘柄アルトリア・グループに関してお話しさせていただきました。

 

配当は素晴らしいですが、メインのタバコ産業の規制で厳しい状況に置かれています。

 

正直な話をすると調べれば調べるほどネガティブなニュースばかりでした。

 

タバコだけでなく、その他の事業展開に期待したいと思います。

 

今までお勧めしてきた銘柄と比較するとややリスクがありますので、投資は慎重に行いましょう。

 

*記事中のグラフ、財務状況はSBI証券公式ホームページを参照させていただきました