皆さんこんにちは、日本の投資家兼医者のAFURO KENです。
今回は【ペプシコーラでお馴染み】世界第2位の食品会社!生活必需品セクター米国株銘柄ペプシコ【PEP】ということでペプシコ (PEP)に関してお話しさせて頂きたいと思います。
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これから米国株投資を始めたいと言う方は以下の記事に基本事項が書いてあります。
米国株を始めるにあたって避けて通れない、投資の神様ウォーレン・バフェットの生い立ちから現在に関しては以下の記事が参考になります。
ウォーレン・バフェット投資に関する12の原則に関しては以下をご参照下さい。
目次
ペプシコ (PEP)とは
ペプシコ (PepsiCo, Inc; ティッカーコード: PEP) はアメリカ合衆国ニューヨーク州パーチェスに本社を置く食品・飲料会社で1965年に設立されました。全世界で活躍する多国籍企業であり、世界第2位の食品会社です。ペプシコーラでお馴染みですね。ペプシコはセクターとしては生活必需品となります。
ペプシコ (PEP) の実力
以下にここ10年間のペプシコ (PEP)の株価チャートを示します。
非常に綺麗な右肩上がりになります。
長期投資でキャピタルゲインも狙えます。
そして...なんと驚くことに配当に関しても46年連続増配と非常に優れています!
四半期配当は0.955 ドル、年間3.82 ドル、配当利回りは 2.85% (2019年11月24日現在)となっております。
配当は 2月、6月、9月、12月に支払われます。
配当性向は 50%から高い時で 80%程度を推移しており、現時点で64%弱 (2019年9月7日)となっておりますので、まだまだ増配の余地はあると思われます。
ペプシコ (PEP)の今後
以下に今後の予想も含めたペプシコ (PEP)の財務状況を示します。
2018年が飛び抜けて高いですが、売上高、純利益共に右肩上がりとなっております。
以下に2016年から3年間のキャッシュフローを示します。
営業キャッシュフローのプラスに対して投資キャッシュフローのマイナス割合は少なく、十分なフリーキャッシュフローが確保できております。
2019年第3四半期決算は利益、売上高ともに市場予想を上回っております。販促活動が奏功したほか、低カロリーの飲料やスナック菓子が好調とのことです。
今後の動向に注目が集まります。
ペプシコ (PEP)のまとめ
【ペプシコーラでお馴染み】世界第2位の食品会社!生活必需品セクター米国株銘柄ペプシコ【PEP】ということで、ペプシコ (PEP)に関してお話しさせて頂きました。
ペプシコーラを始めとして様々な唯一無二の飲料を生み出しており、ここ最近は健康増進の流れを受けて低カロリーの飲料やスナック菓子も販売しているようです。
株価は右肩上がりで連続増配の実績もある世界第2位の企業です。
実は私も今年中 (2019年中)に購入を予定しております。
皆さんも投資を検討してはいかがでしょうか?
*記事中のグラフ、財務状況はSBI証券公式ホームページを参照させていただきました。